手ぶら登園を推奨
0・1歳児で一番大変なのはおむつの準備です。紙オムツなら毎日名前を書いて
持って行き、使用済みを持って帰る、次の日の準備・・・・。
それ、全部園がします!
保護者の方は、必要最小限の荷物で!
- おむつ外れが遅くなる?
吸収性が高く不快感を感じにくいため、トイレトレーニングが難しくなる場合があります。 - 料金が高い?
使い捨てのため、長期的に見ると費用がかさむことがあります。
- 紙おむつはおむつは擦れが遅い?
実は私達もそう思っていましたが、そんなことはありません。トイレに1時間に1回行き、トイレトレーニングをすると布おむつとおむつ外れの時期は変わりませんでした。 - 料金が高い?
枚数制限なしで、おしりふき、処分代も含みます。 - 洗濯物から解放!
毎日の名前を書き、おむつを持参し、使用済みおむつの持ち帰りや大量の洗濯物から解放されます。また、食事用エプロン・口拭きタオルは、こども園で準備しますので、忘れ物の心配もありません。

こども園では、私たちがおむつ替えをします。
とはいっても、働きながら家でもするのは大変・・・・。と言われる方も多いです。お家では無理でも、こども園に来ている間は、保護者の方々に代わり保育教諭が紙おむつを替えます。
こども園で過ごす時間が長い赤ちゃんにとってこども園で替える紙オムツは、赤ちゃんにとってはメリットだらけです!
手ぶら登園を推奨『紙オムツ』は
園では、「排泄の自立」という身体能力の発達を促すため、排泄間隔を把握して、スムーズにトイレトレーニングへの移行ができるよう、長年、「布オムツ」を使用することといたしておりましたが、令和2年度より、『紙オムツ』も併用できることにいたしました。
初めて園を利用される『0・1歳児クラス』の保護者の方やこども達にとって、こども園生活に慣れるということが一番大切であり、さらに、保護者の方にとっても、毎日、布オムツを洗濯するという負担の軽減も考え、『紙オムツ』を併用しながら、「排泄の自立」を促していくことにいたします。
また、0・1歳児クラスのこども達は、感染性胃腸炎にかかることも多いため、お子さんが、下痢や嘔吐をした場合、下痢便などのついたオムツやパンツ等については、感染症の拡大防止の観点から、できれば、廃棄することが望ましいとされております。下痢をしたときは、『紙おむつ』をおむつ替えし、感染が広がらないようにします。
『紙おむつ』は、園で準備し、処理も園で行います。(保護者の方には、月額使用料をご負担いただきます。)