保育方針

イラスト:緑イラスト:緑イラスト:鳥の親子イラスト:舞い散る木の葉

槙塚こども園の教育・保育活動における3つの柱は、あいさつ・ありがとう・あとかたづけ、です。

  • 「あいさつ」
  • 人との接点、社会生活の基本。
  • 「ありがとう」
  • 感謝の気持ち。
  • 「あとかたづけ」
  • 基本的生活習慣の自立、人に迷惑をかけない。

園目標:元気な体と優しい心

強さ、賢さ、たくましさ

私達は、子ども達には、強さ、賢さ、たくましさを身につけてもらいたいと考えています。
賢いというのは、勉強が出来る子のことではなく、失敗をしても次のステップへ進み、目標を達成できる子のことです。

一番大切な時期を共に子育て

私達は、生後8週間の赤ちゃんからお預かりし、人格形成の基礎となる一番大切な時期を保護者の方と共に子育てをいたします。0歳児から3歳児までは、脳が飛躍的に成長します。大人たちが子ども達にうまく働きかけることがとても大切です。

子どもの能力を引き出す

私達は、およそ四十年ほど幼児教育に携わってまいりました。これまでの経験から3歳児までに手をかけると後々子育てが楽になりますし、何よりも子ども達が活発になり、生き生きとします。手をかけるといっても何から何までしてあげるのではなく、 子どもの能力を引き出すための働きかけをするのです。

躾教室

良いこと、いけないことを小さい時より教えています。こどもの人格を尊重しながら、その都度、子どもにわかるよう言葉がけをします。

基本的な生活習慣や、人を思いやる気持ちを身につけることは、とても大切なことです。保育園の生活の中で、こども達が自発的にできるように導いていきます。

教育・保育理念

児童福祉法に基づき、一人ひとりを大切にし、
豊かな人間性を持った子どもを育成します。

知育・体育・徳育・食育

こども園では、各年齢毎に教育・保育プログラムを作成してます。各年齢に合った知育(書き方・絵画・音楽等)、体育(鉄棒・跳び箱・ブロック跳び・マラソン等)、徳育(異年齢児保育、世代間交流等)、食育(園芸活動、親子クッキング、調理実習等)を普段のこども園生活にバランス良く取り入れています。子ども達は、これらを体験することによって多くのことを学びます。

家庭との連携

親学を通して子どもをどのように育てたらよいか、親としての自覚や親としてのあたたかみなど、親心を育み、親育ちを目的とし親育ちを支援していきます。

子どものしつけ

良いこと、いけないことを小さい時より教えています。子どもの人格を尊重しながら、その都度、子どもにわかるよう言葉がけをします。

基本的な生活習慣や、人を思いやる気持ちを身につけることは、とても大切なことです。こども園の生活の中で、子ども達が自発的にできるように導いていきます。

トイレトレーニング

当こども園では、環境、子どものことを考えて布オムツにしています。1歳を過ぎたあたりからトイレトレーニングを始めます。布オムツは、排泄の自立が早く、子どもによき発達を促します。

オムツは一人ひとりバケツを準備し、汚物を洗い流し、酸性水で除菌してお返しいたしますので、下洗いのお手間は取らせません。

酸性水は、強い殺菌作用を持ち、副作用がないため安全、安心です。こども園には、電解水装置を完備しています。

2歳児クラス以上の子どもたちに対して

集団生活の中でどのように生きていくかということを学ぶことが大切と考えています。子ども達同士の関係の中で、泣かしたり、泣かされたりすることや、思いやりや自己犠牲という気持ちを学ぶことを通じ、社会性を身につけていきます。

生活習慣面の自立

発達段階に合わせた生活習慣を身につける。身の回りの整理整頓、自分でご飯をこぼさずきれいに食べるなど、基本的生活習慣の自立こそ幼児教育の基礎となります。槙塚こども園では、生活習慣面を大切にしています。

行事を通して子どもを伸ばす

運動会・生活発表会は、子どもの能力を伸ばす絶好の機会です。各歳児別に目標を掲げ、達成できるよう、職員と共にチャレンジします。チャレンジすることにより、心も体も大きく成長します。

幼き時のチャレンジこそが、小学校・中学校に行った時、そして将来困難をはねのける力になります。取り組みについては、音楽プログラム・体育プログラムをご参照ください。

優しく思いやりの気持ちを持つ

異年齢児とかかわる中で、小さい子に対しては、優しく接し、友達に対しても思いやりの気持ちを持つ。